小説を書いてみた

ハートの国のアリスにはましました(昨日も言ったぞソレ)
もう書かずにはいられなかった…！
書いてしまった、しかも此処に……

興味ない方は読まないことをオススメ。
ついでに変換もできません、でも名前出てます(一か所だけ)
さらに悲しい(と思う)話です
アリスではありません、アリスは別個で出て来ます(今回は名前だけ)

それでも読む方は下へ






夢主の名前は「ロズ」です、不思議の国の住人です。
最終忠告→ 管理人はハートの国のアリスやってませんので、キャラ像がおかしくても責めないでください。アドバイスは助かりますのでよろしくお願いします。

ではどうぞ…


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僕は悪い子だ…


アリスは好き、かわいいしやさしいから

アリスとお話するのも好き、楽しいから

アリスとお茶するのも好き、ぼくに構ってくれるから…



だけどぼくは嫌な奴だ

アリスを見て、ムカムカってする

ブラットたちが、アリスと居るとよく笑うから…
なんか、ムカムカってする……




「ロズ」

「…！はいっ！なにっ？」

「仕事に一切りついた、アリスを呼んできてくれ。お茶会を開こう」

「…………わ、わかった…」



駆け寄ったのも意味は無くなっちゃった…
ブラットが呼んでるのはアリスだもの…

知ってる、知ってるのに……




「……っぅ…っひく…」


部屋をでて、すぐにアリスを呼びに行けなかった…





我儘は言わない、言わないようにする

だから少しでいいからぼくに構ってよ…っ



ぼくを捨てないで…

すてないで…

ステナイデ…



「ぼくを見て、よぉ…ッ」



絞り出した声は、ただ静かな部屋の中に反響して、そのまま消えただけ…